PHOTO CONTEST フォトコンテスト

第16回水景フォトコンテスト
テーマ「夏の水景」2024年

最優秀賞

作品名
「はじめての噴水あそび」
名前
弓 至

コメント

こちらは現在、流行しているドライ噴水ですね。通常時はドライな路面が噴水になります。水は濾過殺菌して管理しているので子どもが安心して遊ぶことができます。
噴水を眺めるお子さんの表情が自然で、驚き楽しんでいる様子が伝わってきます。まんまるのお顔やくちびる、水滴が連鎖してかわいい写真です。

準優秀賞

作品名
「光の競演」
名前
川口 勉

コメント

神戸のメリケンパークで人のいなくなる時間を狙って撮影されたとのこと、それが功を奏して、まるで多重露光したような被写体が重なり合う幻想的な雰囲気です。
神戸のランドマークが中心にある安定した構図で、噴水の形が最高に良く見えるようシャッタースピードや絞りまでよく考えられているようです。

佳作

作品名
「おひざまでだよ」
名前
細田 茉莉

コメント

女の子がすこし浮遊しているところが写真の面白さで、うきうきしている様子が伝わってきます。「おひざまで」のはずが髪もぬれているところがまたよく写っているところです。

佳作

作品名
「水の精と遊ぶ」
名前
太田 洋之

コメント

噴水のかたちがちょうどハロウィンのおばけのように見えますね。そして少年がそれに向かって腕を下に垂らすような仕草で、これは偶然でしょうか。すごいタイミングを切り取りましたね。

佳作

作品名
「パークビューティー」
名前
高島 賢

コメント

こちらは日比谷公園の大噴水ですね。東京の真ん中で自然を感じられる場所の雰囲気がそのまま写っています。何を隠そう、こちらは弊社創業者の渾身の仕事であります。もとからあった大噴水をリニューアルするにあたり、以前は白色照明のみを使用していたライトアップをカラフルなLED照明に変え、使用電気量を大幅に削減し、二酸化炭素の消費量も削減しました。噴水は元来、人工物で贅沢なものではありますが、人にも地球にも優しくありたいと考えております。照明のあて方も立体感を出すよう工夫しております。上手に撮っていただき、ありがとうございます。